24時間テレビの寄付金の使い道は?総額や支援実績・内訳を調査!

24毎年夏に日本テレビ系列で放送される大型チャリティー特番『24時間テレビ』。

芸能人が過酷なマラソンに挑戦する姿や、様々なドキュメンタリー企画に胸を熱くする方も多いのではないでしょうか。

番組の象徴とも言えるのが、全国の視聴者から寄せられる「募金(寄付金)」です。

しかし、毎年多くの善意が集まる一方で、「私たちが募金したお金って、実際はどこに消えているの?」「具体的にどんな支援に使われているのか知りたい!

と疑問に思っている方も少なくありません。

そこで今回、24時間テレビの寄付金の具体的な使い道や最新の累計総額、支援実績の内訳についてどこよりも詳しく調査しました!

目次

24時間テレビの寄付金の使い道は?

24時間テレビで集まった寄付金は、全額が国内外の様々な支援活動に直接役立てられています。

募金=福祉(高齢者や障害者への支援)」というイメージが強いですが、実は時代に合わせてその使い道は多岐にわたっています。

ここからは、最新の支援実績(2025年度)をベースに、具体的な使い道の内訳を分かりやすく解説していきます。

福祉支援(高齢者・障がい者・難病患者へのサポート)

一番多くの割合を占めているのが、福祉分野への支援です。

引用元:公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会

福祉車両の贈呈

街中で24時間テレビのロゴが入ったリフト付きのワゴン車を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

最新の実績でも、これだけの規模で車両や器具が全国の福祉施設へ届けられています。

支援内容お届けした台数活用された金額
車いす対応車両・訪問入浴車196台6億6,549万円
福祉サポート車13台3,907万円
電動車いす5台279万円

難病患者や障がい者への最新器具サポート

車両の贈呈だけでなく、病気や障がいを抱える人たちの「毎日の暮らし」を豊かにするための最先端の器具や、社会参加を支える活動にも広く使われています。

  • 小児用電動移動機器「BabyLoco(ベビロコ)」の寄付(※身体が不自由な小さなお子さんが、自分の意思で自由に動く喜びを感じられる移動機器です)
  • 足こぎ車いす「COGY(コギ)」の贈呈(※脳卒中などで半身が麻痺した方でも、自分の足でこげる革新的な車いすの普及を支援しています)
  • 補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の普及・育成支援
  • パラスポーツ体験キットの配布

児童養護施設・若者への自立支援

近年の24時間テレビの使い道として、特に大きな注目を集めている分野です。

引用元:@24hourTV

児童養護施設へ約5億円分の物資を贈呈

タレントのやす子さんが挑戦したチャリティーマラソンで集まった募金などを原資とし、全国606か所もの児童養護施設へ、合計4,922点にのぼる膨大な支援物資が直接届けられました。

【施設へ贈呈された主な物資】

図書カード、自転車、パソコン、タブレット、子ども服、スポーツ用品、テレビ、空気清浄機、掃除機、自動車など。

施設を退所した若者への継続支援

さらに近年は、「施設の中にいる子どもたち」だけでなく、年齢を迎えて「施設を卒業(退所)した後の若者たち」の自立支援にも本格的に力を入れ始めています。

進学や就職、日々の生活費のやりくりに直面し、社会で孤立してしまうケースを防ぐため、1億490万円以上の予算を投じて継続支援事業をスタートさせました。

災害復興支援(被災地への緊急サポート)

日本国内で大規模な自然災害が発生した際、どこよりも早く動くのも24時間テレビチャリティーの特徴です。

引用元:TeNY新潟一番ニュース

能登半島地震への復興支援

記憶に新しい能登半島地震に対しても、集まった寄付金から迅速な復興支援が行われました。

  • 能登半島復興支援: 約4,251万円
  • 能登半島支援緊急募金: 約104万円

被災地へ直接届けられる義援金だけでなく、現地の避難所で必要とされる物資の調達や、復興に向けた地域活動のサポートなど、被災された方々の心に寄り添う資金として活用されています。

環境保護活動(日本各地の自然を守る取り組み)

引用元:公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会

「これは意外と知られていない」という使い道の隠れた定番が、日本の自然を守る「環境保護活動」への支援です。

全国での植樹・清掃活動

年間で925万円以上の寄付金が環境保全のために使用されています。

全国各地のボランティア団体や自治体と協力し、緑豊かな未来を残すための「植樹活動」や、美しい海や川を守るための「一斉清掃活動」といったプロジェクトの活動資金として役立てられています。

素晴らしい活動だね!

24時間テレビの寄付金の総額や支援実績・内訳を調査!

24時間テレビが1978年に放送を開始して以来、2024年まで47年間で積み上がった累計寄付金総額は、なんと449億1,724万7,807円に達しています。

引用元:公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会



2025度の寄付金額については、まだ算出されていませんので、実際はそれ以上の金額という事が判明しています。

単一のテレビ番組から生まれたチャリティー活動としては日本最大規模であり、まさに日本の善意の結晶とも言える金額です。

みんなの善意がすごい!

まとめ

今回は、24時間テレビの寄付金の気になる使い道や、これまでの累計総額、最新の支援内訳について徹底調査しました。

これまでの歴史の中で積み上がった累計総合寄付金額は449億1,724万7,807円に達しており、国内最大級のチャリティー実績を誇っています。 ※2025年度の分を含めたら実際はそれ以上。

お預かりした大切な募金は、

  • 福祉施設へ福祉車両の贈呈
  • 障がい者への最新器具のサポート
  • 全国の児童養護施設への様々な物資の贈与
  • 施設を卒業した若者への自立支援
  • 能登半島地震などの被災地への復興支援
  • 日本各地の自然を守る環境保護活動

など、時代に合わせた幅広い分野に、寄付として届けられています。

今年の夏の24時間テレビでは、画面の向こうのランナーを応援すると同時に、彼らが繋ぐ募金のその先の使い道にもぜひ注目してみてくださいね。

24時間テレビでマラソンを走る理由はなぜ?についての記事はコチラになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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